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【録画版】Vol.12 | インタビューのコツをインタビューするオンライン勉強会(ゲスト:インタビューのコツをインタビューするオンライン勉強会(ゲスト:小松成美さん/ノンフィクション作家・小説家)

  • 開催日

    指定なし

  • 開始時間

    指定なし

1,000円

※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
受講生満足度95%超のインタビュー特化型ライター養成講座「THE INTERVIEW」の公開イベント企画が発足! 当講座講師の宮本恵理子が、「あの人のインタビュー術を聴きたい!知りたい!」と注目するゲストに、その極意を聴くトークセミナー「INTERVIEW ABOUT INTERVIEW」を開催。 <インタビュアー:宮本恵理子より>  私が「インタビュー術を伺いたい!」という方に、日々の工夫や心がけを教えていただく公開勉強会。第12回ゲストとしてお迎えするのは、ノンフィクション作家・小説家の小松成美さんです。  インタビューやライティングを生業にする人で、小松さんの名前を知らない人はいないでしょう。 私にとって、小松さんは遥か彼方先を行くトップランナー。インタビューという仕事のやりがいや価値を、同業を目指すすべての人に教えてくださる存在です。10年ほど前、小松さんがインタビュアーとしてのご自身の心得を初公開した『人の心をひらく技術』を上梓した際には、書店で見てすぐに購入したことを覚えています。  中田英寿さん、YOSHIKIさん、浜崎あゆみさんなど、華やかな舞台で活躍するスター達から信頼を集める小松さんですが、その目がとらえる世界がとても幅広いことでも知られています。 例えば、社員の7割が知的障がい者のチョーク製造会社・日本理化学工業の軌跡を追った『虹色のチョーク』(2017年)や、アスリートのセカンドキャリアをテーマにした連載「表彰台の降り方。」(「ATHLETE LIVE」で連載中)など。挫折や失敗、苦悩も含めてリアルに描く作品の根底に流れるのは、取材相手への深いリスペクト。著作からは一貫して「世の中に伝えるべき人たちを発掘し、広く伝えたい」という強い使命感があふれているのです。  数ヶ月前、私はあるオンラインイベントに小松さんが登壇すると知り、日頃のコミュニケーションについてのお話を拝聴しました。毎回のインタビューに向けて徹底して準備をすること、取材相手とはむやみに距離を縮めずにあくまで取材者として品位ある姿勢を保つことなど、示唆に富むお話が満載でした。 何より、これほど著名になってもなお、基本を大切にし、インタビューの醍醐味について目を輝かせて語る小松さんが素敵だなと感じました。  この度、小松さんに直接インタビュー術について伺う機会をいただき、私は目眩がしそうなほど緊張しています。 またとないチャンスとしてこの時間をたっぷりと楽しみ、視聴いただく皆さまにとっても、最高の学びの時間となるよう務めます。  メディア業界に携わる方はもちろんインタビューに関心のある方なら、どなたでもご参加OK! 場所を問わないオンライン開催です。会場からのチャット質問にもライブでお答えいただきます。ぜひ一緒に学びましょう♪ ※この勉強会はチャリティーイベントです。 チケット収益は、次世代支援系NPOへ寄付し、寄付実績についても後日報告いたします。 <こんなことを根掘り葉掘り> ・日頃、インタビュー(モデレーション)の「準備」で心がけているポイントは? ・相手に心地よく話してもらうための「質問運び」のこだわりは? ・対談など複数人から話を聴くときに意識していることは? ・オンラインでのインタビュー(モデレーション)で気をつけていることは? ・「マイベスト・インタビュー!」の成功体験を教えてください。 ・インタビューの醍醐味、やりがいとは? 今後、話を聴いてみたい人は? ・「取材を受ける立場」として、ついどんどん話したくなるインタビューとは? ■登壇者プロフィール インタビュイー(語り手) 小松成美さん ノンフィクション作家・小説家  神奈川県横浜市生まれ。広告代理店、放送局勤務などを経たのち、 作家に転身。生涯を賭けて情熱を注ぐ「使命ある仕事」と信じ、1990年より本格的な執筆活動を開始する。真摯な取材、磨き抜かれた文章には定評があり、数多くの人物ルポ ルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、 エッセイ・コラム、小説を執筆。  主な作品に、『アストリット・キルヒヘア ビートルズが愛した女』『中田語録』『中田英寿 鼓動』『中田英寿 誇り』『イチロー・オン・イチロー』『和を継ぐものたち』『トップアスリート』『勘三郎、荒ぶる』『YOSHIKI/佳樹』『 なぜあの時あきらめなかったのか』『横綱白鵬 試練の山を越えてはるかなる頂へ』『全身女優 森光子』『仁左衛門恋し』『熱狂宣言』『五郎丸日記』『それって キセキ GReeeeNの物語』『虹色のチョーク』等、多数。  最新刊『M 愛すべき人がいて』は、累計21万部突破のベストセラーに。 2014年9月、高知県観光特使に就任。現在、執筆活動をはじめ 、テレビ番組でのコメンテーターや講演など多岐にわたり活躍中。 ▼SNSアカウント Facebook : https://www.facebook.com/narumi.komatsu.official/ Twitter:https://twitter.com/komatsu_narumi オフィシャルサイト:https://narumi-komatsu.themedia.jp インタビュアー(聞き手) 宮本恵理子/フリーランスライター・THE INTERVIEW講師 1978年福岡県生まれ。筑波大学国際総合学類卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP)に入社し、「日経WOMAN」や新雑誌開発などを担当。2009年末にフリーランスとして独立。  主に「働き方」「生き方」「夫婦・家族関係」のテーマで人物インタビューを中心に執筆。一般のビジネスパーソン、文化人、経営者、女優・アーティストなど、18年間で1万人超を取材。ブックライティング実績は年間10冊以上。経営者の社内外向け執筆のサポートも行う。  主な著書に『大人はどうして働くの?』『子育て経営学』『新しい子育て』など。担当するインタビューシリーズに、「僕らの子育て」(日経ビジネス)、「夫婦ふたり道」(日経ARIA)、「ミライノツクリテ」(Business insider)、「シゴテツ(仕事の哲人)」(NewsPicks)など。家族のための本づくりプロジェクト「家族製本」主宰。 ▼インタビュー特化型ライター養成講座「THE INTERVIEW」について 「企画から取材までおまかせできるインタビュー力のあるライターさんは、いませんか?」 「どうやったらもっとうまくインタビュー記事が書けるようになりますか?」 そういった声が多いことから、株式会社HARES代表の西村創一朗が発起人となって、のべ1万人以上の取材実績を持つブックライターの宮本恵理子を講師に招き、2020年1月より始動したインタビュー特化型のライター養成講座。 現在、9期生の受講申込を受付中。 https://the-interview.jp/ 【動画のURLについて】 チケット購入後、1営業日以内に登録いただいたメールアドレス宛に動画のURLをご案内します。

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