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【録画版】Vol.11 | インタビューのコツをインタビューするオンライン勉強会(ゲスト:インタビューのコツをインタビューするオンライン勉強会(ゲスト:竹下隆一郎さん/ハフポスト日本版編集長)

  • 開催日

    指定なし

  • 開始時間

    指定なし

1,000円

※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
受講生満足度95%超のインタビュー特化型ライター養成講座「THE INTERVIEW」の公開イベント企画が発足! 当講座講師の宮本恵理子が、「あの人のインタビュー術を聴きたい!知りたい!」と注目するゲストに、その極意を聴くトークセミナー「INTERVIEW ABOUT INTERVIEW」を開催。 <インタビュアー:宮本恵理子より皆さんへ>  私が「インタビュー術を伺いたい!」という方に、日々の工夫や心がけを教えていただく公開勉強会。第11回ゲストとしてお迎えするのは、ハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎さんです。「会話を生み出すメディア」を理念として掲げられています。僭越ながら、私から簡単にご紹介いたします。 竹下さんは、朝日新聞経済部記者を経て、2016年から現職。新聞という紙媒体からウェブメディアで発信する側へと転身し、「新しい伝え方」に果敢に取り組まれてきたジャーナリストです。  私は竹下さんと一緒に、マザーハウス社長・山口絵理子さんの著書『サードウェイ』を制作する機会に恵まれて以来、ハフポストでもインタビューや対談の企画などのチャンスをいただくご縁を重ねてきました。   幾度となく取材の現場をご一緒する中で、私が感じてきた竹下さんの「聴く力」。その真髄は、「対話をあきらめない姿勢」だと思っています。極端な二項対立構造を提示する、あるいは、わかりやすい結論を急ぐといった、「数字を取るために」メディアが陥りがちな態度を竹下さんは見せません。 わからないことを“わからない”まま伝える勇気を持ち、問いを残したまま、その先の思考を受信者(読者や視聴者)に委ねる。そして、その「受信者」についても、画一的でない多様な存在として設定し、インタビュー中には豊富な知識から丁寧な解説・補足もさりげなく挟んでいく。だから、竹下さんのインタビューを聞く私たちは、まるでその場にいるかのような臨場感を味わい、誰もが「当事者」になれる。このような高度な技術を操る竹下さんですが、誰よりも「聴くこと」を楽しんでいる張本人でもあります。とにかく楽しそうにワクワクと、対話を深めていく様子が伝わってくるのです。 ハフポスト主催のライブトークシリーズ「ハフライブ」のほか、最近では話題の音声アプリ「clubhouse」でも精力的にトークを公開している竹下さんが、日頃、大切にしている“聴く極意“とは? また、竹下さんが聴くスキルを獲得するに至った体験について、じっくお聴きしたいと思います。     メディア業界に携わる方はもちろんインタビューに関心のある方なら、どなたでもご参加OK! 場所を問わないオンライン開催です。会場からのチャット質問にもライブでお答えいただきます。ぜひ一緒に学びましょう♪ ※この勉強会はチャリティーイベントです。チケット収益は、次世代支援系NPOへ寄付し、寄付実績についても後日報告いたします。 <こんなことを根掘り葉掘り> ・日頃、インタビュー(モデレーション)の「準備」で心がけているポイントは? ・相手に心地よく話してもらうための「質問運び」のこだわりは? ・対談など複数人から話を聴くときに意識していることは? ・オンラインでのインタビュー(モデレーション)で気をつけていることは? ・「マイベスト・インタビュー!」の成功体験を教えてください。 ・インタビューの醍醐味、やりがいとは? 今後、話を聴いてみたい人は? ■登壇者プロフィール インタビュイー(語り手) 竹下隆一郎さん ハフポスト日本版編集長 1979年生まれ、ハフポスト日本版編集長。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2002年に朝日新聞社に入社し、民間企業や経済官庁を取材する経済部記者やデジタルメディアの新規事業を担う「メディアラボ」を経て、2014年—2015年にスタンフォード大学客員研究員。朝日新聞社を退職し、2016年から現職。世界経済フォーラム・メディアリーダー、ネット空間における倫理研究会委員、TBS系『サンデーモーニング』コメンテーター。 ▼SNSアカウント Facebook : https://www.facebook.com/takeshita.ryuichiro Twitter:https://twitter.com/ryuichirot インタビュアー(聞き手) 宮本恵理子/フリーランスライター・THE INTERVIEW講師 1978年福岡県生まれ。筑波大学国際総合学類卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP)に入社し、「日経WOMAN」や新雑誌開発などを担当。2009年末にフリーランスとして独立。  主に「働き方」「生き方」「夫婦・家族関係」のテーマで人物インタビューを中心に執筆。一般のビジネスパーソン、文化人、経営者、女優・アーティストなど、18年間で1万人超を取材。ブックライティング実績は年間10冊以上。経営者の社内外向け執筆のサポートも行う。  主な著書に『大人はどうして働くの?』『子育て経営学』『新しい子育て』など。担当するインタビューシリーズに、「僕らの子育て」(日経ビジネス)、「夫婦ふたり道」(日経ARIA)、「ミライノツクリテ」(Business insider)、「シゴテツ(仕事の哲人)」(NewsPicks)など。家族のための本づくりプロジェクト「家族製本」主宰。 ▼インタビュー特化型ライター養成講座「THE INTERVIEW」について 「企画から取材までおまかせできるインタビュー力のあるライターさんは、いませんか?」 「どうやったらもっとうまくインタビュー記事が書けるようになりますか?」 そういった声が多いことから、株式会社HARES代表の西村創一朗が発起人となって、のべ1万人以上の取材実績を持つブックライターの宮本恵理子を講師に招き、2020年1月より始動したインタビュー特化型のライター養成講座。 現在、9期生の受講申込を受付中。 https://the-interview.jp/ 【動画のURLについて】 チケット購入後、1営業日以内に登録いただいたメールアドレス宛に動画のURLをご案内します。

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